15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2006-02-27 平成18年第1回定例会(第5日目) 本文 2006-02-27

同時に、憲法第二十五条や国際障害者年理念でもある障害者人権保障自立社会参加の実現を目指して、応益負担の撤廃、本格的な所得保障の確立、障害者施策制度の抜本的な拡充のために、障害者、家族の皆さんと力を合わせて全力を尽くすことを述べて、私の第一問といたします。  御清聴ありがとうございました。(拍手) 44: ◯市長梅原克彦)ただいまの嵯峨サダ子議員の御質問にお答えを申し上げます。  

仙台市議会 2005-09-28 平成16年度 決算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2005-09-28

205: ◯障害企画課長  福祉まつりでございますけれども、昭和56年に国際障害者年これを契機といたしまして、市民方々障害者福祉についての関心理解を深めていただくと、さらに障害者社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めていただこうということを目的といたしまして開催したところでございます。

仙台市議会 2002-12-09 平成14年第4回定例会(第3日目) 本文 2002-12-09

この障害者の日は、昭和五十六年、国際障害者年を記念し制定され、障害者問題について国民の理解と認識をさらに深め、障害者福祉の増進を図ってきました。  今、ノーマライゼーション観点から基本法の制定が求められております。従来の障害者基本法は、ノーマライゼーションというよりも、障害者社会参加にさまざまな障害や差別があることを前提に、福祉などでそれを補うという観点からの法律と言えます。  

仙台市議会 1999-03-16 平成11年 意見書第01号 1999-03-16

隆 志                       〃   岩 崎  武 宏                       〃   青 野  登喜子                       〃   八 島  幸 三                       〃   菅 原  敏 秋 2: 意 見 書(案)    聴覚障害者社会参加を制限する欠格条項早期改正を求める件  1981年の国際障害者年

仙台市議会 1995-09-28 平成6年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1995-09-28

国際障害者年契機に策定されました障害者福祉計画の進捗について、当該年度の取り組みはどうであったのか、まずお伺いいたします。 202: ◯障害福祉課長  国際障害者年契機にいたしました本市障害者福祉計画につきましては、58年から10年計画を経まして、現在、平成5年に新たに策定いたしました障害福祉計画を柱といたしまして、各種事業推進に積極的に取り組んでおるところでございます。  

仙台市議会 1994-03-03 平成6年第1回定例会(第3日目) 本文 1994-03-03

第二点は、国際年は、一九五七年国際地球観測年以来、国際婦人年国際児童年国際障害者年など、本年度で二十回目の国際年を迎えたことになります。世界関心や意識をこれら重要な問題に向けるために設定されてきた国際年に、今日まで本市はどう対応されてきたのか、その経過とあわせ、今後本市においても全庁的な組織をつくって世界の中の仙台の立場で取り組むべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。  

仙台市議会 1993-06-22 平成5年第2回定例会(第4日目) 本文 1993-06-22

本来あるべき姿は、国際障害者年基本理念である障害者完全参加と平等の精神を生かし、ともに生きるまちづくり、高福祉まちづくりをどう進めるかであり、市御当局には、引き続き国などに粘り強い要望をしていただきたいし、そういう観点も含め、以下数点お伺いします。  まず一つは、福祉街づくり施設改善事業についてであります。

仙台市議会 1992-12-08 平成3年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 1992-12-08

御承知のとおり、ことしは、国際障害者年最終年でございます。確か、あした12月9日は、障害者の日でもあります。市民1人1人に理解を求めていく有意義な日でもあり、また、ことしは、そういう年でもあろうというふうに思っております。仙台市は、昭和56年から、身体障害者方々を対象とした特別選考試験を実施いたしておりますね。

仙台市議会 1991-12-02 平成3年第4回定例会(第4日目) 本文 1991-12-02

国連は、一九八一年の国際障害者年に続き一九八二年に障害者に関する世界行動計画を定め、一九八三年から一九九二年までの期間を「国連障害者の十年」と宣言し、最終年を明年に控えております。国際都市を標傍する仙台市としては、他の福祉問題とともに身体障害者精神薄弱者心身障害者福祉の充実を図り、新たな施設福祉在宅福祉の位置づけを明確にしていくことが急を要する課題であると思います。

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